the beaten track とは、踏み固められた道。つまりは何時も使っている道。それに off をつける事によって、何時もと違う道を往こう、何時もと違う事をやろう! という願いを秘め日々頑張ってる訳です。
Posted by 甲子 - 2014.07.16 Wed 23:31:20
長きに渡る物語の終焉。
始めて読み始めたのは4,5年前だったか? スキー場の頃に遡る訳だが、とりわけ関係ないので端折るとして。
さて、ここまで興が殺がれずに終えた物語も久しぶり。と言っても13巻が出たのが今年入ってからで、それに気づいたのがつい最近という体たらくな訳だが。
成田良悟作品をそれほど知ってる訳ではないが、群像劇をここまで楽しめたのはたぶん初めて。キャラが魅力的なのだろう。というか、群像劇ならばキャラが立たなきゃどうもならんとも言える。
しかして、主人公であったデュラハンであるセルティ。読了後にこれの扱いはどうだったのかなぁ~と思った。思ったのだが、群像劇という観点で鑑みるに、都市伝説という大きな舞台装置を作り上げた事の方がよっぽど価値があるようにも思えてきた。
まあでもやはり、ギミックとしては弱いと思うのが正直な所。
この物語は異形も交えて日常を退屈に重い、非日常に足を踏み入れながらも日常を謳歌する物語。普通の人から飛んでる人まで多種多様な人間模様が垣間見える群像劇。
とにかくキャラクター達が魅力的だった。
僕が大好きな黒い人と自販機投げる人の最後の戦いは燃えた。
素晴らしく楽しめたエンターテイメント。
群像劇とか書いた事ないけど、書いてみたいなと思いはじめた。
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Posted by 甲子 - 2014.07.09 Wed 20:50:26
七夕祭りもまああんとかかんとか終わり、三日間休養をば。
祭り自体は朝の8時~22時半位の拘束だった。休憩とかそんなものはほぼなかったが、客のひいてる時にだらだらしていた。そうだらだらしていた……最初のうちはねorz
二日目、三日目にはまあそんな余裕はなかったわな。三日目にいたっては昼飯を食う暇さえなかった。ひたすら売り続けた。遅いと言われて早くやったら、今度はあまりにも売れて途中で足りなくなって、作るの間に合わねーだろうが! と怒られはぁ? って感じになったり。いやもうもっといろいろあったがそれははしょる。とりあえず給料貰ったら闇討ちしてやろうと思ってた。
やはりというか、頭の悪い奴とか先を見据えてない奴とかは心底煩わしい。
そんな感じの負のオーラを終始纏っていたが、夜は温泉サウナに毎日泊まってそこはかなり良かった。加えてその仕事で知り合ったT氏がまた良い人で行動を共にしていた。スタンドアローン型の僕にしてはかなり珍しい。
そして、最終日は帰らずにT氏と温泉サウナに泊まり、次の日も温泉とサウナを堪能して、昼飯食ってタバコ吸いながら長々と駄弁って、漫画読んで結局夕方過ぎまでだらだらしていた。
健康ランドとかって最高だという事を知った。
さて、話は変わって、明日から四日間ほど派遣で FSW へ。会社名を見て、あぁ二年前にも行ったな、と。二年前は睡眠時間が3~4時間で最悪の現場だったな、と。
しかしてスケジュール見る限り、前回よりは睡眠時間は取れそうな雰囲気ではある。まあ、どうなるか判らんが。
派遣はもう使わない使わないつもりだったが……来週からは六本木のとある所の夏祭りで8月下旬近くまで働く事になった。よって今年もまた島は諦めムードが濃厚。
ここはもう気持ちを切り替えて、来年こそは島に行こう! 今から準備を整えようという事で納得しておく。それと、冬場はスキー場行こうかなぁ~。
Posted by 甲子 - 2014.07.03 Thu 20:58:59
Posted by 甲子 - 2014.07.01 Tue 05:09:54
Posted by 甲子 - 2014.06.23 Mon 23:35:12
島で働きたいと思い早5年。あっちにこっちにどっこいしょ、と振られ続けて幾星霜。
7月入ったらすぐに島で働こうと思っていたのだが、まあそうは上手くはいかない。のらりくらりと他のバイトしつつチャンスを見つけるしかないわなー。
7月の最初の週はどこぞのバイトでご一緒した方からお仕事頂き、おそらく夜店のお手伝いに平塚にて泊まりがけで3日ほど。夜店お手伝いとかやった事ないので楽しみ。
まあ、それは良いとして、島で働くのに直で探してるのだが……無理かも判らんね。派遣使うしかないかな~。
現在のバイトはお後5回で終了。何事も無く終わりますよ~に。
とりあえず、適当にでも書いてないとスパムがひどくなってきたそんな夏前。
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PROFILE
HN:
甲子
年齢:
40
HP:
性別:
男性
誕生日:
1984/04/07
職業:
フリーターしつつライター
趣味:
読書、創作、武道武術
自己紹介:
答えを得たり。
自分の人生を生きるために行動する。
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