the beaten track とは、踏み固められた道。つまりは何時も使っている道。それに off をつける事によって、何時もと違う道を往こう、何時もと違う事をやろう! という願いを秘め日々頑張ってる訳です。
Posted by 甲子 - 2010.09.21 Tue 22:12:59
:6:はじめてのプログラムを書く
我々はPCでいろいろなソフトを使ってる。それ等は当然別々のプログラム。インストールを個別にしている事からもそれは判ると思う。
そのプログラムってのは、今までに少し触れてきた命令やまだまだ沢山ある命令を駆使して一つのモノに作り上げる。小さな命令はコード(code)と呼ばれる事もある。
Python では「ソースコード」と「スクリプト」を同じ意味で使うことがある。これは、ソースコードのままプログラムにできるため。背景として、C言語等のコンパイルが必要な言語があるためらしい。
コンパイルってのは簡単に述べれば、その言語が認識できる命令で書いたものを今度はPCが認識できる言語に変換するものだと思えば良い……はず。勉強した訳ではないので厳密には判らないが、これ以外に考えられんw
さて、それではジャンケンプログラムを書いてみる。
命令が一つの場合はインタラクティブシェルでやれば良いが、先にも述べた通りプログラムってのは小さな命令を幾つも使ったり繋げたりして作る。つーかそれ以外に作る方法は無いはず。論理的に合理的に。
まずはテキストエディタを使用する。ただ、WIN の場合、メモ帳はダメ絶対。メモリ不足する……まあしないように設定しているなら良いが、お勧めはしない。テキストエディタについてはいろいろと操作感だとかまあいろいろ違うのでそれぞれ何が良いかを模索した方が良いらしい。そういうの模索しているサイトもあるからググるがよろし。
僕は以前に Emacs をインストールしてるので、それを使用。確か C言語も JAVA もこれを使ってた気がするな。
import random
data = ['goo','choki','pa']
data_choice = random.choice(data)
print(data_choice)
以上のコードを記入して、以前作ったディレクトリ(フォルダ)の pyworks に
janken.py として保存する。まあ、ジャンケンプログラムなので janken にしてるだけ。なので別に他の名前でも良い。ドットの後の拡張子に関しても別に他のでも良い。まあ判りにくくするメリットは無いので、名称は janken にして、拡張子は py にするのが適当だろう。
ここまで出来たら、端末起動して、pyworks ディレクトリに移動。
cd pyworks
移動した後、先ほどのプログラムが動作するか検証。
python janken.py
を打ち込んでみれば、結果がでる。
python janken.py
goo
であったりあるいは、
python janken.py
choki
python janken.py
pa
という感じになる。
ジャンケンプログラムの解説的なモノ。
今回のコードは、import(命令)で random(モジュール)を読み込む。お次はデータの準備。
data = ['goo','choki','pa']
表記をまんまで考えれば良い、data という(例えるなら箱の中)に goo、choki、pa を入れる。
data_choice = random.choice(data)
data(の中にある goo、choki、pa)を random.choice 命令によって出てきた値を data_choice (例えるなら箱の中)に入れる。
print(data_choice)
によって、data_choice に入れられた値を表示する。
とまあ、こんな感じで非常に簡単だと思う。C言語とか JAVA でもジャンケンプログラムを作ったのだが、それから比べると非常に簡単。後は、全体の括弧括りとか無いのが非常に違和感を感じる位だな。どこまでも突き抜けてしまうのではないのか!? という不安みたいなw
さて、ここまで本をなぞって書いてみて思うのだが、これって非常に読み辛くて分かり辛いな。でも、個人的にはかなり勉強になる気はする。まあ、現在は初歩すぎるがな。
後は、なぞり過ぎると著作権侵害とかが怖い。これ以降は感想とかにしとこうか。今でも結構慎重に言葉とか変えてるけど、もっと自分の言葉や考えで置き換えてやり方も変えて記入してこう。
これにて第1章終了。
我々はPCでいろいろなソフトを使ってる。それ等は当然別々のプログラム。インストールを個別にしている事からもそれは判ると思う。
そのプログラムってのは、今までに少し触れてきた命令やまだまだ沢山ある命令を駆使して一つのモノに作り上げる。小さな命令はコード(code)と呼ばれる事もある。
Python では「ソースコード」と「スクリプト」を同じ意味で使うことがある。これは、ソースコードのままプログラムにできるため。背景として、C言語等のコンパイルが必要な言語があるためらしい。
コンパイルってのは簡単に述べれば、その言語が認識できる命令で書いたものを今度はPCが認識できる言語に変換するものだと思えば良い……はず。勉強した訳ではないので厳密には判らないが、これ以外に考えられんw
さて、それではジャンケンプログラムを書いてみる。
命令が一つの場合はインタラクティブシェルでやれば良いが、先にも述べた通りプログラムってのは小さな命令を幾つも使ったり繋げたりして作る。つーかそれ以外に作る方法は無いはず。論理的に合理的に。
まずはテキストエディタを使用する。ただ、WIN の場合、メモ帳はダメ絶対。メモリ不足する……まあしないように設定しているなら良いが、お勧めはしない。テキストエディタについてはいろいろと操作感だとかまあいろいろ違うのでそれぞれ何が良いかを模索した方が良いらしい。そういうの模索しているサイトもあるからググるがよろし。
僕は以前に Emacs をインストールしてるので、それを使用。確か C言語も JAVA もこれを使ってた気がするな。
import random
data = ['goo','choki','pa']
data_choice = random.choice(data)
print(data_choice)
以上のコードを記入して、以前作ったディレクトリ(フォルダ)の pyworks に
janken.py として保存する。まあ、ジャンケンプログラムなので janken にしてるだけ。なので別に他の名前でも良い。ドットの後の拡張子に関しても別に他のでも良い。まあ判りにくくするメリットは無いので、名称は janken にして、拡張子は py にするのが適当だろう。
ここまで出来たら、端末起動して、pyworks ディレクトリに移動。
cd pyworks
移動した後、先ほどのプログラムが動作するか検証。
python janken.py
を打ち込んでみれば、結果がでる。
python janken.py
goo
であったりあるいは、
python janken.py
choki
python janken.py
pa
という感じになる。
ジャンケンプログラムの解説的なモノ。
今回のコードは、import(命令)で random(モジュール)を読み込む。お次はデータの準備。
data = ['goo','choki','pa']
表記をまんまで考えれば良い、data という(例えるなら箱の中)に goo、choki、pa を入れる。
data_choice = random.choice(data)
data(の中にある goo、choki、pa)を random.choice 命令によって出てきた値を data_choice (例えるなら箱の中)に入れる。
print(data_choice)
によって、data_choice に入れられた値を表示する。
とまあ、こんな感じで非常に簡単だと思う。C言語とか JAVA でもジャンケンプログラムを作ったのだが、それから比べると非常に簡単。後は、全体の括弧括りとか無いのが非常に違和感を感じる位だな。どこまでも突き抜けてしまうのではないのか!? という不安みたいなw
さて、ここまで本をなぞって書いてみて思うのだが、これって非常に読み辛くて分かり辛いな。でも、個人的にはかなり勉強になる気はする。まあ、現在は初歩すぎるがな。
後は、なぞり過ぎると著作権侵害とかが怖い。これ以降は感想とかにしとこうか。今でも結構慎重に言葉とか変えてるけど、もっと自分の言葉や考えで置き換えてやり方も変えて記入してこう。
これにて第1章終了。
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1984/04/07
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自分の人生を生きるために行動する。
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