the beaten track とは、踏み固められた道。つまりは何時も使っている道。それに off をつける事によって、何時もと違う道を往こう、何時もと違う事をやろう! という願いを秘め日々頑張ってる訳です。
Posted by 甲子 - 2010.07.13 Tue 02:55:56
講談社BOXから出ているこの作品。何時買ったのか覚えていないし、何故買ったのかも覚えていないこの作品。去年の5月が発行と書かれている事から、恐らくは何かの本を買うついでにタイトル買いしたのだろう。
空の境界が講談社ノベルで出たあたりから、講談社BOXをみかけるようになった。まあ、正しくはファウストが刊行されたからだろうが……あぁ、そうか、ファウストかなんかで鏡征爾を知ったのかもしれない。それ故に買ったのかもしれない。
清涼院流水の賞で大賞だかを取った人らしい。
ライトノベルとは言い難い小説だった。まあ、当然といえば当然だろう。ライトノベルではないんだから。最近そこらへんの境界が曖昧になってきているが、違うな、と思わされた作品だった。がっつり書いている。
若い作家だとどうしてもライトノベルを意識してしまう。まあ、昔みたいなこってりこてこてな作品を未だに書いている人なんかいるのかどうか全く知らんのだが。とういか、やはり定義が判らんが。
冗長な前置きだが、楽しめた。最初がいきなりよう判らん状態だったので読み始めるのに時間がかかったが、少し進んでしまえばアッという間だった。
小説は一人称で語られ、主人公の心理描写に重きを置く感じ。それと同時に青春みたいな。
僕の読解力不足なんだろうが、7年後の内容がいまいち判らん。ここは想像にお任せするとかそういうのでOKなのか?
空の境界が講談社ノベルで出たあたりから、講談社BOXをみかけるようになった。まあ、正しくはファウストが刊行されたからだろうが……あぁ、そうか、ファウストかなんかで鏡征爾を知ったのかもしれない。それ故に買ったのかもしれない。
清涼院流水の賞で大賞だかを取った人らしい。
ライトノベルとは言い難い小説だった。まあ、当然といえば当然だろう。ライトノベルではないんだから。最近そこらへんの境界が曖昧になってきているが、違うな、と思わされた作品だった。がっつり書いている。
若い作家だとどうしてもライトノベルを意識してしまう。まあ、昔みたいなこってりこてこてな作品を未だに書いている人なんかいるのかどうか全く知らんのだが。とういか、やはり定義が判らんが。
冗長な前置きだが、楽しめた。最初がいきなりよう判らん状態だったので読み始めるのに時間がかかったが、少し進んでしまえばアッという間だった。
小説は一人称で語られ、主人公の心理描写に重きを置く感じ。それと同時に青春みたいな。
僕の読解力不足なんだろうが、7年後の内容がいまいち判らん。ここは想像にお任せするとかそういうのでOKなのか?
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甲子
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40
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男性
誕生日:
1984/04/07
職業:
フリーターしつつライター
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読書、創作、武道武術
自己紹介:
答えを得たり。
自分の人生を生きるために行動する。
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