the beaten track とは、踏み固められた道。つまりは何時も使っている道。それに off をつける事によって、何時もと違う道を往こう、何時もと違う事をやろう! という願いを秘め日々頑張ってる訳です。
Posted by 甲子 - 2014.05.17 Sat 02:28:56
Posted by 甲子 - 2014.04.12 Sat 22:21:40
Posted by 甲子 - 2014.04.12 Sat 22:14:21
去年の夏過ぎ位だったか、長野の山奥にいた頃にkindleで購入したコードギアス亡国のアキト。2巻目が出たこともあり、映画と共に読破。
1巻のあとがきで作者がアニメの補完と言っていたが、まさしくそうであろうという感じ。掘り下げて楽しみたい人向け。
アニメはやはり動的な事に強く、小説は静的な事に強い。静的というよりは内面を描くのに向いている。戦闘シーンなんかはやはりアニメの方が良い。文章にすると助長な感じ。
後は、ギアスの表現が何だかなぁ~と思ってしまう。今作に出てくるのは魔眼的なそれで、山田風太郎の甲賀忍法帖と比較してしまう。
全4章作品との事だが、2巻目ですらまだまだ導入部分な感じがする。もっと掘り下げて6章位の作品でも良いのではないだろうか? と思ってしまう。
Posted by 甲子 - 2014.03.18 Tue 21:10:30
そして安定のガガガ文庫。
田中ロミオさんと言えば『CROSS † CHANNEL』これを知ったのは奈須きのこさんによる所が大きいというかそれ以外に無い。
結論から言えば面白かった。
委員長属性を持ったヒロインと流されながらも迎合する事で身を守る主人公の心温まるハートフルな青春モノ……で、間違ってないはず。
学校という閉鎖空間のさらにクラスという閉鎖空間で孤独な戦いに臨むヒロインとそれを助ける事になる主人公。最早主人公はただの観測者に過ぎないがまあ主人公らしくもある。
最近のライトノベルの様にライトライトし過ぎてなく、文章も綺麗で安心して読めた。
Posted by 甲子 - 2014.03.13 Thu 13:25:22
最近安定のガガガ文庫。
kindle版がやたら安かったので購入してみた。カスタマーレビューで”やはり俺の青春ラブコメは間違っている(俺ガイル)”と比較されていたのも気になった。
結論から言えば、俺ガイルが好きだ。
放課後四重奏の主人公は家庭環境から人との関わりを絶っている。ひょんな事から人助けをする同好会を作る事になり、少しずつ人とかかわる事になる。
重たい事が背景にあるのにわりと気楽に話は進む。まあ、この巻だけでで全てが説明されてる訳ではないので、今後どうなっていくかによって評価が変わる気はする。
ただ、この巻を見た限りにおいては、俺ガイルがやはり秀逸だと思ってしまう。すごくありきたりで身近な事柄をこじらせるある意味ただの風邪。風邪だが風邪故に汎用性が高い。
対して放課後四重奏はインフルエンザ。これはまあ一点突破しかない。ライトノベルっぽいと言えばライトノベルっぽい。
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甲子
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男性
誕生日:
1984/04/07
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フリーターしつつライター
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読書、創作、武道武術
自己紹介:
答えを得たり。
自分の人生を生きるために行動する。
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