煙草のポイ捨てはやめましょう

　７月１６日の日記を書かずじまいだったので、とりあえず、記入しとく。

　１８：５０
　ジャングルハウスはなんとかかんとか何事もなく、平穏無事に終わった。終わったと思う。

　さて、電車ってのはダイアが決まっているのは周知の事。如何にダイアが守られている国、日本と言えど狂う時が多々ある。それ故、本当にその時間に着くのかどうか？　が、気になってしょうがない。加えて、電車を待つのが面倒くさい。
　そんな事から、西武線のとしまえん往きなんて、最初の数回使ったきりで、後は練馬まで行きも帰りも歩いている。たいてい途中の灰皿がある公園で一服するなりして行くのだが、早上がりの時は公園に人がわんさかいることが多いので諦める。

　夏はプールに何人も取られて、大変な事になりそうだ。人数足りなければ部署を潰すらしい。ブレイクダンスあたり有力候補の気がしてならない。そうなると、休みが増える、なんて事にならないだろうな。なっても良いのだが。


　７月１７日　金曜日
　１８：４２
　帰りはたいがい、としまえんから練馬駅まで歩く。今日もご多分に漏れず、歩いた。3分の1位歩いたところにある灰皿のある公園で一服して、練馬駅前にある灰皿でさらに一服。

　僕は常々考える。視点をいかに多く持つか。それを常に追求し、考えている。例えば、いきなり怒鳴り散らし怒り狂う人がいたとしたならば、何故に怒り狂ってるんだ？　えっ何アホなのバカなのシヌの？　なんて事は思わず、その人の背景を考える。何故、怒り狂っているのか、と。いろいろと考えられるのだが、恐らくこの人はどっかで厭な事があって、それでムシャクシャして何かのきっかけで今現在、怒り狂う事になったのだろう、と。ついでに、だからここは一つこの人の怒りを静めるための怒鳴られ役になってあげようとか、そんなボランティア精神まで発揮したりしなかったり。

　さて、平日の帰りのこの時間。練馬駅の灰皿前には多々人がいる。そんな中、一人の年を喰った男性が、灰皿のすぐ近くの花壇に腰をかけているにも関わらず、地面にタバコを捨て、足で消していた。意味が解らない。理解に苦しむ。
　すぐ近くに灰皿があるというのに、わざわざ地面に捨てる。
　思考回路がどう繋がったらそんな行動に出れるのか？　全くもって意味が解らない。
　常々視点を持とうと考えいろいろな追求している僕にも全く持って、理由が解らない。どんだけ急な何かがあったとしても、灰皿にタバコ捨てる位の時間はあるだろう。あの歳でまさかルールを知らない訳ではあるまい。百歩譲って知らなかったとしても、周りの人がばかすか灰皿に捨ててるとこを見れば、さすがに判るだろう。
　このままではますますタバコ吸いの肩身は狭くなるだろうな、と思った。

　仕事は講習者の講師だったため、ほっとんど何もしてない。せいぜいやった事といえば、可愛い二人組のお嬢さんにチケット説明を丁寧にしてあげた位のもの。良い事をした後は気分が良い。
　トロイカさんも油漏れやグリス飛ばしもなく、大人しい感じで良き日でございました。
　明日も良き日でありますように。願わくば全ての人にとって。


　やはりポメラは偉大だ。物書きにとって必須と言っても良い。ブラインドタッチが出来る人であれば、片手でも概ねキーの配置は判っているだろうから、立っててもそれなりに記入ができる。
　前々から書いている事だが、時間が出来たら詳しくポメラについて書きたいところ。