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the beaten track とは、踏み固められた道。つまりは何時も使っている道。それに off をつける事によって、何時もと違う道を往こう、何時もと違う事をやろう! という願いを秘め日々頑張ってる訳です。
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Posted by 甲子 - 2011.08.18 Thu 05:43:28
 久方ぶりに森見氏の作品を読んだ。森見節は健在なりけり。やはり作風や文体が好きだ。

 ただ、今回のは読み終えるのがきつかった。

 作者のその時の状況等をモチーフにした作品のためか、日常というか現実を主軸にしている。四畳半や夜は短しの様な突飛な出来事が起こらず、話自体はたんたんと進む。当然だ、それが日常あるいは現実の流れというもの。だけども正直な所物足りなかった。
 フォーカスは表題である美女と竹林、特に竹林にあてられている。さらには竹だ。竹こそが全てだ。そして竹林は美女と等価である。だが、特に意味はない。


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Posted by 甲子 - 2011.08.12 Fri 20:55:56
 起きている時間の6割がたディスプレイの前にいる。
 現在出来る創作面では ubuntu があまり役にたたず、windows を使用してる。この windows の液晶がテカテカと光沢仕様で目がしんどい。完全に創作に入ってる時は超過労働かくや?! みたいな感じでへばり付き気分が悪くなってダウンもした。ハードを購入したときに付属物として付いてたから使っているが、光沢は考えものだな。
 買い替えを考えてる訳ではないが、ネットだけでしか基本的に買い物をしない僕のあり方ももまた考えもの。現物見て使って見ないことにはどんなもんなのかは判らん。

 ubuntu と PS3 兼用で使用している BenQ 24インチのディスプレイ。良い。光沢さんより1歳か2歳年上になるが、実用性はもとより愛着もある。初めて HDMI で PS3 を繋ぎ、Demon's Souls をプレイした時の衝撃は忘れがたい。まあ、それまでが15インチのディスプレイで、文字が読めないという事もあったのだろうがw
 改めて、光沢じゃないってのは素晴らしかったんだなぁ~と思った。初めに正解引いてたが故に気づかなかった、と。まあ、光沢には光沢の利点はあるけども。

 トルネの撮りためで映画が幾つかあったので鑑賞してみた。
 トランスフォーマーのリベンジ。多分、トランスフォーマーの二作品目にあたると思われる。後は、紀元前1万年。この二作品は非常に楽しかった。
 そして、最後にナルトのロストタワーを鑑賞。まあ、ひどい。ナルト好きとしては、ちょっとワクワクしてたのだが、まあひどい。びっくりした。ナルトを主軸としたいのかな? とは思うのだが、あまりにも他のキャラが空気過ぎる。びっくりした、びっくりし過ぎて、書く気のなかったこんな文章を書いている。内容を膨らませる気にもならないあたり、凄い衝撃だったと言える。


 さて、そんなこんなで最近はゲーム創作関係としては。インターフェースのデザインを考えていたはずなのに、何故か「アライクライ(Alike Lie)」と「鬼の廻った道」改め「鬼野廻流道」のロゴを作り始めた。まだ、紙に描いただけの段階。近いうちに GIMP で仕上げてみよう。
 後は、フリーソフトのノベルゲームを延々プレイしてたりする。非常に勉強になる。なんつーかすげぇなというのもちらほら。気になったらシェアウェアとかも手を出すのだが、フリーの中にはそれらを凌駕している作品が割とある。こんなん見せられたら、俄然やる気でる。つーかやるしかねぇじゃん!


 今日明日は、ペルセウス流星群のピークらしい。とりあえず北東見れば良いらしいので、今から紫煙をくゆらせにでも行ってこよう。
 もしかしたら、前回の流れ星はこれだったのかも知れないな。

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Posted by 甲子 - 2011.08.08 Mon 19:14:38
 シェイクスピアまじリスペクトっす。いや、それほど知ってる訳ではないがな。

 現段階において MyPaint はゲーム創作に適さない事が判った。
 GIMP を利用して 640×480 の画像を作り、それを MyPaint でレイヤーとして読み込んでそれをウィンドウに合わせた。幅は640きっかし対応、しかし高さが合わない。ウィンドウに合わせても何故か30程余白が出てくる。
 まあ、ver0.8.2 だから今後サイズ指定が出来るかも……。コンセプトというかが違うようで、望みは薄い感じはするが。

 手持ちの写真を GIMP で弄ってみた。わりと面白い。だが、機能がありすぎてよう判らん。色のセンスもないからして、綺麗にやるのは大変だ。

 あと、ubuntu でペンタブはブレが強すぎる感がある。MyPaint も使えないし、やはり win で使った方が良さそうだ。創作関連で動けば動くほど win に回帰している気がしてならない。

 いや、プログラムに関して言えば ubuntu の独壇場に違いない!

 エディタは Emacs を使用する。Eclipse もインストールしてはあるが、起動が遅いのが嫌だ。python やる上で、Emacs は止めとけという記事もあった。そして Eclipse を押してた。
 しかして、それらの記事はどうやら Emacs22 の時であって、現在は Emacs23 になっている。まあ、python にしっかり対応してくれてるのかどうかは知らんがな。

 とりあえずチュートリアルを最後まで通して読んだ。過去にこれを使った時には半分位で飽きた。用語がよう判らんというのが最たる理由。現在はわりかし理解出来て面白かった。
 何時ぞや2chで「トグル」という用語が出た時に何ぞ? と思ったが、今回のチュートリアルで理解した。コマンドを使用して、モードがONならOFFに、OFFならONになる事をトグルするという。


 次回のゲーム創作を考え直す。
 『鬼の廻った道』風景写真を夜用に加工位なら、今でもいけるかも。
 『死を伝える者』原型そのままに、プロットを再考。無理なく選択肢作れそう。

 あとは、アライクライの分岐シナリオをもっと考えないといけません。不自然なく繋げるのがここまでしんどいとはね。
 明日は、HPのレイアウトなりデザインなり考えよう。今日やるつもりだったのを忘れてた。タスクは書き留めておかないといけません。

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Posted by 甲子 - 2011.08.07 Sun 19:21:06
 全くもって何も書いてない。駄文ならつらつらとブログで縦横無尽に突き進んでるのだが……物語となるとなーんか書けない。
 Parliament を作って、吉里吉里扱うのが楽しいというのもあるが、それ以前からして新規シナリオをほっとんど書いてなかったしな。このままじゃああかんよ。


 Parliament 繋がりで一つ。ver1.21 にした。もう更新しないと宣言しといてあれだが、やらない訳はにはいかなかった。
 あのままだと、風景写真ギャラリーからタイトルに戻る際に画面をクリックすると止まる。
 流石に止まるのは拙いからな。

 これは、クリッカブルマップを読み込んだのをそのままにしている所為。
 なので、

[mapdisable layer="base" page="fore"]\

 この一文だけ入れた。それだけで問題は解決。また一つ理解が深まった。


 クリッカブルマップで画像の処理だとかいろいろやっていた流れもあり、写真を背景画像に簡単に手直し出来ないかといろいろ探していたら、出来そうな感じ。

 写真を絵のように見せる写真加工技術

 上記のHPで書かれているのがそれ。
 やってみようと思ったのだが、僕のデジカメでは荷が重い。金に余裕が出来次第、デジカメを新調しよう。
 まあ、それはそれとして。明日あたりにでも現在の写真画像を元に GIMP を使って弄ってみようとは思う。それっぽいのが出来ればそれはそれで良いし。出来なかったらやはりデジカメ新調で問題なし。

 そして音楽。自動作曲ソフトあたりで大まかな流れを作り~みたいな感じでやろうと考えたのだが、それっぽいのが無い感じがする。僕の眼が節穴って可能性のが高いが。
 著作権とかの問題とかも面倒だし、やはり地道に頑張るのが正解なのかもしれない。出来れば、フリー素材には頼らない方向でいきたい。

 最後にシナリオ。
 全然書いてないのは拙いので、今週中に一本書く。

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Posted by 甲子 - 2011.08.04 Thu 13:52:27
 内容は全く変わらないというね。
 クリッカブル・マップを利用したCGギャラリーのやり方を体得したかったもんで。



 覚書 クリッカブル・マップを使用するにあたり

 ・ベース画像
 (吉里吉里で使える画像ファイルであれば良いはず)
 (領域画像と同じ拡張子でないと、タグ指定する必要があるかもしれない。たいした検証はしてない)

 ・領域画像
 (インデックスカラーを使用している画像)(例:map_p.png)
 (ファイル名の後に『_p』(タグで指定すれば要らないかも……))

 ・領域アクション定義
 (拡張子は『.ma』にする(これもタグで指定すればその限りではないかも……))

 上記三つが必要になる。


 肝はインデックスカラー。
 PNG とかは、色の情報を持たせる事が出来る(持たせているのかも)。BMP あたりも出来るのではないだろうか? JPG は無理。
 インデックスってのは、索引みたいなものだから、様々な色に番号を対応させてあるという事だろう。それ以外の理由もあるのかも知れないが、絵描き系統の事は知らんのでなんとも言えない。
 そのインデックス番号を KAG(あるいは吉里吉里か?)が読み取り、その番号に対応して領域アクション定義が動作する。



 「.ma」ファイルの扱いに頭を悩まされるかと思いきや、領域画像を作る方が大変だった。インデックスは鬼門。
 そもそも画像ソフトを日ごろから使ってない事もありてんやわんや。
 とりあえず、画像関係は ubuntu さんの登場だなと思い、GIMP を使用。領域を作るのはかなりやり易かった。座標が表示されるのは本当に有難い。640×480 の範囲で上手い事コマ割りをやり遂げた。


 左上から右に順繰りにインデックスカラーを使用、『1~14』。白のインデックスは『0』。

 そして、作中で使われている写真を並べてベース画像を作る。
 縮小した写真を並べるだけだから楽だろうと思いきや、領域画像のサイズと合わない事が発覚。多少の誤差だと自分に言い聞かせてそのまま使用。


 領域アクション定義、


0: autodisable="false";
1: storage="click1.ks"; target="*scene01";
(略)
14: storage="click1.ks"; target="*scene14";


 数字の後には『:』、属性=値 の後には『;』が必要。タグは KAG と同じなので解り易い。
 数字はインデックスカラ―と対応している。『0』のみ特殊な動作をさせるため、インデックスカラーとしては使えない。今回の表記を使うと、クリッカブルマップが無効にならない……らしい。意味合いは掴めるが、本当にそんな動作をしているのかまでは判らない。要検証。

 よーし、出来たとぞと思い、とりあえず試しに動かしてみようとする。ベース画像は表示されるが、クリッカブル・マップが動作しない。
 ここまで来るのに5時間近く使っている訳で、面倒になり投げ出そうかと思ったが、windows の PictBear でインデックスを直したら即座に出来た。

 やはり、ソフトの扱いは元より、データの扱い方や仕組みもちゃんと知っておいた方が良い。中が見えるのと見えないのとじゃ出来上がるモノが違うし、作業時間も短縮できる。



 さて、Parliament の ver up はこれにて終了。
 ただ、今回の更新した内容であるCGギャラリーに行くためには、一度全部読まなければならない。終了すると最初からで、再起動しても行けるようなんとか変数でやりたかったのだが……動作すらしなくなるというねw
 唯一の心残りが変数ではあるが、一応これで一区切りにしておこう。
 まあ、気が向いたらまたやってみるかも知らん。ただ、シナリオ記述自体を変えないといけない可能性があるので、何とも言えない。

 手こずったけどやっぱ楽しいなぁ~創作。


 Parliament ver.1.20 ダウンロードサイト

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 答えを得たり。
 自分の人生を生きるために行動する。
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