the beaten track とは、踏み固められた道。つまりは何時も使っている道。それに off をつける事によって、何時もと違う道を往こう、何時もと違う事をやろう! という願いを秘め日々頑張ってる訳です。
Posted by 甲子 - 2011.08.04 Thu 13:52:27
内容は全く変わらないというね。
クリッカブル・マップを利用したCGギャラリーのやり方を体得したかったもんで。
覚書 クリッカブル・マップを使用するにあたり
・ベース画像
(吉里吉里で使える画像ファイルであれば良いはず)
(領域画像と同じ拡張子でないと、タグ指定する必要があるかもしれない。たいした検証はしてない)
・領域画像
(インデックスカラーを使用している画像)(例:map_p.png)
(ファイル名の後に『_p』(タグで指定すれば要らないかも……))
・領域アクション定義
(拡張子は『.ma』にする(これもタグで指定すればその限りではないかも……))
上記三つが必要になる。
肝はインデックスカラー。
PNG とかは、色の情報を持たせる事が出来る(持たせているのかも)。BMP あたりも出来るのではないだろうか? JPG は無理。
インデックスってのは、索引みたいなものだから、様々な色に番号を対応させてあるという事だろう。それ以外の理由もあるのかも知れないが、絵描き系統の事は知らんのでなんとも言えない。
そのインデックス番号を KAG(あるいは吉里吉里か?)が読み取り、その番号に対応して領域アクション定義が動作する。
「.ma」ファイルの扱いに頭を悩まされるかと思いきや、領域画像を作る方が大変だった。インデックスは鬼門。
そもそも画像ソフトを日ごろから使ってない事もありてんやわんや。
とりあえず、画像関係は ubuntu さんの登場だなと思い、GIMP を使用。領域を作るのはかなりやり易かった。座標が表示されるのは本当に有難い。640×480 の範囲で上手い事コマ割りをやり遂げた。
左上から右に順繰りにインデックスカラーを使用、『1~14』。白のインデックスは『0』。
そして、作中で使われている写真を並べてベース画像を作る。
縮小した写真を並べるだけだから楽だろうと思いきや、領域画像のサイズと合わない事が発覚。多少の誤差だと自分に言い聞かせてそのまま使用。
領域アクション定義、
0: autodisable="false";
1: storage="click1.ks"; target="*scene01";
(略)
14: storage="click1.ks"; target="*scene14";
数字の後には『:』、属性=値 の後には『;』が必要。タグは KAG と同じなので解り易い。
数字はインデックスカラ―と対応している。『0』のみ特殊な動作をさせるため、インデックスカラーとしては使えない。今回の表記を使うと、クリッカブルマップが無効にならない……らしい。意味合いは掴めるが、本当にそんな動作をしているのかまでは判らない。要検証。
よーし、出来たとぞと思い、とりあえず試しに動かしてみようとする。ベース画像は表示されるが、クリッカブル・マップが動作しない。
ここまで来るのに5時間近く使っている訳で、面倒になり投げ出そうかと思ったが、windows の PictBear でインデックスを直したら即座に出来た。
やはり、ソフトの扱いは元より、データの扱い方や仕組みもちゃんと知っておいた方が良い。中が見えるのと見えないのとじゃ出来上がるモノが違うし、作業時間も短縮できる。
さて、Parliament の ver up はこれにて終了。
ただ、今回の更新した内容であるCGギャラリーに行くためには、一度全部読まなければならない。終了すると最初からで、再起動しても行けるようなんとか変数でやりたかったのだが……動作すらしなくなるというねw
唯一の心残りが変数ではあるが、一応これで一区切りにしておこう。
まあ、気が向いたらまたやってみるかも知らん。ただ、シナリオ記述自体を変えないといけない可能性があるので、何とも言えない。
手こずったけどやっぱ楽しいなぁ~創作。
Parliament ver.1.20 ダウンロードサイト
クリッカブル・マップを利用したCGギャラリーのやり方を体得したかったもんで。
覚書 クリッカブル・マップを使用するにあたり
・ベース画像
(吉里吉里で使える画像ファイルであれば良いはず)
(領域画像と同じ拡張子でないと、タグ指定する必要があるかもしれない。たいした検証はしてない)
・領域画像
(インデックスカラーを使用している画像)(例:map_p.png)
(ファイル名の後に『_p』(タグで指定すれば要らないかも……))
・領域アクション定義
(拡張子は『.ma』にする(これもタグで指定すればその限りではないかも……))
上記三つが必要になる。
肝はインデックスカラー。
PNG とかは、色の情報を持たせる事が出来る(持たせているのかも)。BMP あたりも出来るのではないだろうか? JPG は無理。
インデックスってのは、索引みたいなものだから、様々な色に番号を対応させてあるという事だろう。それ以外の理由もあるのかも知れないが、絵描き系統の事は知らんのでなんとも言えない。
そのインデックス番号を KAG(あるいは吉里吉里か?)が読み取り、その番号に対応して領域アクション定義が動作する。
「.ma」ファイルの扱いに頭を悩まされるかと思いきや、領域画像を作る方が大変だった。インデックスは鬼門。
そもそも画像ソフトを日ごろから使ってない事もありてんやわんや。
とりあえず、画像関係は ubuntu さんの登場だなと思い、GIMP を使用。領域を作るのはかなりやり易かった。座標が表示されるのは本当に有難い。640×480 の範囲で上手い事コマ割りをやり遂げた。
左上から右に順繰りにインデックスカラーを使用、『1~14』。白のインデックスは『0』。
そして、作中で使われている写真を並べてベース画像を作る。
縮小した写真を並べるだけだから楽だろうと思いきや、領域画像のサイズと合わない事が発覚。多少の誤差だと自分に言い聞かせてそのまま使用。
領域アクション定義、
0: autodisable="false";
1: storage="click1.ks"; target="*scene01";
(略)
14: storage="click1.ks"; target="*scene14";
数字の後には『:』、属性=値 の後には『;』が必要。タグは KAG と同じなので解り易い。
数字はインデックスカラ―と対応している。『0』のみ特殊な動作をさせるため、インデックスカラーとしては使えない。今回の表記を使うと、クリッカブルマップが無効にならない……らしい。意味合いは掴めるが、本当にそんな動作をしているのかまでは判らない。要検証。
よーし、出来たとぞと思い、とりあえず試しに動かしてみようとする。ベース画像は表示されるが、クリッカブル・マップが動作しない。
ここまで来るのに5時間近く使っている訳で、面倒になり投げ出そうかと思ったが、windows の PictBear でインデックスを直したら即座に出来た。
やはり、ソフトの扱いは元より、データの扱い方や仕組みもちゃんと知っておいた方が良い。中が見えるのと見えないのとじゃ出来上がるモノが違うし、作業時間も短縮できる。
さて、Parliament の ver up はこれにて終了。
ただ、今回の更新した内容であるCGギャラリーに行くためには、一度全部読まなければならない。終了すると最初からで、再起動しても行けるようなんとか変数でやりたかったのだが……動作すらしなくなるというねw
唯一の心残りが変数ではあるが、一応これで一区切りにしておこう。
まあ、気が向いたらまたやってみるかも知らん。ただ、シナリオ記述自体を変えないといけない可能性があるので、何とも言えない。
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甲子
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40
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男性
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1984/04/07
職業:
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答えを得たり。
自分の人生を生きるために行動する。
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