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the beaten track とは、踏み固められた道。つまりは何時も使っている道。それに off をつける事によって、何時もと違う道を往こう、何時もと違う事をやろう! という願いを秘め日々頑張ってる訳です。
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Posted by 甲子 - 2011.06.04 Sat 01:56:19
 いやはや本当に久しぶりに ubuntu さんで記入。

 PS3 との兼用ディスプレイになるため基本的には PS3 が大活躍。
 とは言え、定期的に ubuntu を起動してはアップデートだけはまめにしている。溜まると時間がかかるし、再起動する場合もあり、使いたい時に余計な手間がかかり煩わしくなる。

 先日 firefox のバージョンが4になり、windows の方はちゃちゃっとバージョンアップというか自動的にバージョンアップされたのだが、ubuntu は待てど暮らせどバージョンアップされない。仕方ないのでググって調べて先ほどバージョンアップが出来た。
 下記のアドレスが ubuntu での firefox4 へのバージョンアップ方法。

 http://ubuntuapps.blog67.fc2.com/blog-entry-244.html

 個人的にやったのは、

 端末起動

 koushi@kouhi-desktop:~$ sudo apt-get update

 ubuntu さんが忙しなく動いてからのパスワード入力、そしてさらに忙しなく動いて終了。後はアップデートマネジャーによるアップデートで完了。

 最初は上記のアドレス通り、

 sudo add-apt-repository ppa:mozillateam/firefox-stable

 を入力したのだが、パスワード入力でどんだけキーを叩いても何も出なかったのでこれはおかしいぞ?! と、

 sudo apt-get update

 を入力してパスワードを、とキーを叩いても何も出なかった。そうか、パスワード保護の観点から見えないんだな! と思いパスワード入力したら出来た。まさか本当に見えないだけだとはな。
 ここでのパスワードとは ubuntu 起動時に使うそれ。基本的に linux はパスワードが必要な OS 。環境自体が確か複数人で使う事を想定されているとかそうでないとか……。

 まあそんなこんなで、

 sudo add-apt-repository ppa:mozillateam/firefox-stable

 を後から入力してみた。ただ、何か一つ入らなかったのだがまあ普通に動いている。

 さて、こういった感じで ubuntu を使う度に思う。内部で何が行われているのか? とか仕組みがどうなっているのか? とか疑問がひたすらに沸く。そんな事から OS 自体にも興味を持ち「Linuxのブートプロセスをみる (UNIXMAGAZINE COLLECTION)」みたいな本も手に取っているのだが、判らん。そもそも完全に読みきってもいないが。


 しかし、firefox4 は早いな。バージョンアップされた時に今までの何倍! とかの謳い文句があったが、実際その通りだと思う。それ故に ubuntu で出来た時の高揚感は筆舌し難い。だからこそ、バージョンアップしただけなのにこんだけの文章を書いているのだろう。
 後は出来れば、クラウドブックのアンドロイドに firefox を突っ込みたい。

 関係ないけど、ゲーム創作の上でマルチでありたい。何でもやれる自分ってのと、どの OS でも稼働するって感じで。
 そんな事を思いつつ、とりあえず Linux のノベルゲームでも無いかと探してみたら、マルチな創作ツールがあった。

 Ren'Py

 と言うらしい。windows に mac そして linux 果てには android にも対応してるらしい。

 参考サイト http://haraita9283.blog98.fc2.com/blog-entry-77.html

 どうやら Python 使って作られていて、しかも Python をそのまま使えるらしい。Pithon 勉強中の身としてはこれは天恵かと思う勢い。
 だが、吉里吉里から離れるのは残念過ぎる。先日 KKDE を入手していい感じだっただけに。加えて、かなり前の話だが Linux にも対応させる向きもあったはず……。
 どうなるかは判らないが、とりあえず ubuntu には Ren'Py を突っ込んでみようかとは思う。

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Posted by 甲子 - 2011.06.02 Thu 03:09:25
 目標や計画を立てるのは重要だと思う。思い立ったが吉日。


 1:卒論概要だか何だかを終わらせる
 6月7日までに終わらせる。ゼミで発表の為。
 卒論関係で借りてる本二冊はその前に読破しておく。


 2:ヴィジュアルプライベートノベル『Parliament との日常』創作公開
 写真と私小説の融合、それらは揃ってるので後は吉里吉里に突っ込む。どういったエフェクトを使えるのか? それらに主眼を置く。その後のノベルゲーム創作のために。


 3:ヴィジュアルノベル『アライクライ』少しずつ形にする
 シナリオ自体は全て吉里吉里に突っ込んだ。手持ちの画像を突っ込んでみるのと、文章の出し方を整える。
 分岐のシナリオもしっかり煮詰める。今の内容じゃ薄過ぎる。


 4:Python についてインプットアウトプット
 第1章でアウトプットは止まってるので第2章位は書いときたい。


 5:一週間に一冊読破して感想を書く
 読書は心配なし。読む本が多過ぎる位。


 6:小説『たいせつなもの』連載開始
 処女作とも言える作品を手直ししまくり。手がつけられないと思っていたが、やってみると意外といける。文章の流れが良くなってる。


 7:講義全部出る
 出 る か し か な い で す ね 。

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Posted by 甲子 - 2011.06.02 Thu 00:56:14
 邦画って本当に全然見ないんだよなー。が、トルネの撮り溜めなもんで。

 脚本が宮藤官九郎なだけに想定していたが、想定通りでありました。ギャグを主軸にしつつも落とす所は落としている。

 あらすじ
 両親の別居。兄は父に連れられ、弟は母のもとに残る事になり兄弟は離ればなれになる。
 父はつてを頼ってとある店に行くも金を取って子供を残して蒸発。母は不幸?な事故により他界し弟は親せきをたらい回しにされる。
 そんな兄弟はそれぞれの場所で生きるために自分の役割を作り出して生きていく。
 あるテレビをきっかけに兄弟は再び出会い……。

 みたいな感じ。
 映画にしろ小説しろ、物語を読むとついつい自分ならこうするなーとかそういった視点で見てしまう。
 正直、兄が濃密過ぎるのがちょっとな、と。その分弟を語り部にしたりとまあ気を回しているが、どうしても弟の影が薄い。
 親と関係や弟の関係、新しく出来た家族との関係と、兄に焦点をあててるから仕方ないのだが。しかして、もうちょっと弟には頑張らしても良かったのではないかと思う。そうすれば最期がもっと感動的になった気はする。
 まあ、アフターストーリーを脳内で補完しろというメッセージなのかも知れないがな。

                     

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Posted by 甲子 - 2011.06.02 Thu 00:34:43
 貯め撮りしてあったトルネで観賞。

 オカルトホラーという説明から激しくオカルトを期待した。が、僕の中のオカルト魂は触発されなかった。とは言っても、これはこれで楽しめた。

 666というのが出た時点で獣を連想。そこからアレイスター・クロウリー、クトゥルフ神話が発動するあたり自分はどうしようもねーなと思う。完全にここらの連想は関係ない。

 666自体はやはり獣の数字とされているようだ。(ヨハネ第13章18節)ぶっちゃけWIKIっただけで、聖書の前後の文章とか読んでる訳ではない。よってどういう流れなのか全く判らない……。3年前なら聖書あったんだけどなー。


 さて、で映画のあらすじというかなんというかを少しばかり。

 どこぞの大使(になる)の生まれてくるはずだった子は死に、その時に生まれた見ず知らずの子を養子にする。
 その後大使に任命され、順風満帆かと思われた頃に少しずつおかしな事が起こり始める。
 そして、とある神父が大使のもとに訪れ子供は悪魔の子であると告げ、大使は馬鹿な事を言うなと追い返すが……。

 みたいなのがあらすじ。

 凄い面白いと思った訳でもないが、ついつい見いてしまった。エンディングをどう迎えるのかが気になって仕方なかった。半分位見た時点で予測はついたのだが、そこからさらに何かを埋め込むのか?! とワクワクした。しかしそれはなかった。残念。
 雰囲気はやはりあちらの広い石畳の道路や建物群が良い味を出している。バイオやってる割にホラー好きじゃないのだが、日本のホラーよりはあっちのホラーの雰囲気が好き。

                     

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Posted by 甲子 - 2011.05.29 Sun 21:44:34
 本日は何回書いたかも忘れた位に書いた。ひとえに起き過ぎてテンションがあがり過ぎなのだろう。明日の反動が怖い。

 さて、Parliament からいってみようか。とりあえず独りでゲームを一作仕上げようと思いたった。本日読み終えた高橋歩氏の著作が行動のきっかけになったと言えよう。
 近場で写真を取って、その場で思いついた事を書いて、写真見て思った事を書いてそれを吉里吉里で華麗にヴィジュアルノベルにする。駄文は当然の如く、そして風景写真は割と撮る。これはもうやるしかないな、と。BGMも出来れば良いのだが、それは次に回そう。まあ、出来ればやるけども……吉里吉里というかKAGを試すのを優先する。

 タイトル:Parliament 高貴なるモノとの日常(仮)
 ジャンル:ヴィジュアルノベル(仮)
 HPあるいはどっか別の場所を借りて近日公開予定。


 ナポリタンは最近良く食べる。僕が小学生~中学生位の時に良く母が作っていた記憶がある。ただ、あの味があんまり好きじゃなかった。それ故ナポリタンはどこにいっても敬遠したのだが、先日ゼミ合宿に行った際の朝食のバイキングにナポリタンがあった。がっつり食える感じではなかったので、パスタみたいな感じのものならさらさらいけるだろうとなんとなしに食べてみたのだが、美味かった。

 そんな事から、去年買ったパスタが未だに大量に残っているので、消費する意味も込めてナポリタンの作り方を調べて毎日のように食べている。美味い。こんなにも美味くなるとは思わなかった。

 決めては「みりん」。

 恐らく母のナポリタンには「みりん」がなかった。故にあんだけ刺激性のあるナポリタンになっていたのだろう。
 まあ、あれはあれでああいった料理なのだろうが……まあ僕はこっちのが好きだというただそれだけの話。

                    ナポリタン

 写真の撮り方が下手くそで、見た目がカルボナーラに似てる。あぁついでにブラックペッパー振りかければ良かったな。

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HN:
甲子
年齢:
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性別:
男性
誕生日:
1984/04/07
職業:
フリーターしつつライター
趣味:
読書、創作、武道武術
自己紹介:
 答えを得たり。
 自分の人生を生きるために行動する。
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