the beaten track とは、踏み固められた道。つまりは何時も使っている道。それに off をつける事によって、何時もと違う道を往こう、何時もと違う事をやろう! という願いを秘め日々頑張ってる訳です。
Posted by 甲子 - 2009.05.01 Fri 23:32:31
弟の面会時間になるまでの時間潰しのために、買った本。一人に定めるよりも、いろいろな作家の作品が読める方が良いだろうという考えから……アレだ、外れても良いようにな。
そんなこんなだったが、どれも面白かった。がつがつ読ませて頂きました。若干鬱っ気の作品があり、どんよりしたが、それでも全体的に丁寧に作られていて好感がもてた。
「首折り男の周辺」 伊坂 幸太郎
この人の作品は名前は忘れたが一作読んだ。裏を書くのが好きな人なんだなぁと思った。
「プロトンの中の孤独」 近藤 史恵
サイクリングのようだと思った。いや、読み方というか文章の流れというか。
「ストーリーセラー」 有川 浩
塩の街と図書館戦争の作者は同じ人だったんだ、と初めて知った。どっちも読んだ事はないがな。図書館戦争のみアニメで見た。
「玉野五十鈴の誉れ」 米澤 穂信
一人称で語られているからか、あるいは、主人公が時代錯誤な感じの家にいるからか、文学的な香りが漂う作品だと思った。
「333のテッペン」 佐藤 友哉
まさかこんな所にユヤタンが現れるとは……と驚愕。だが、今回は意外と普通で、ついていけた。
「光の箱」 道尾 秀介
こういうのはわりかし好き。
「ここじゃない場所」 本田 孝好
現実と非現実の壁みたいな。
そんなこんなだったが、どれも面白かった。がつがつ読ませて頂きました。若干鬱っ気の作品があり、どんよりしたが、それでも全体的に丁寧に作られていて好感がもてた。
「首折り男の周辺」 伊坂 幸太郎
この人の作品は名前は忘れたが一作読んだ。裏を書くのが好きな人なんだなぁと思った。
「プロトンの中の孤独」 近藤 史恵
サイクリングのようだと思った。いや、読み方というか文章の流れというか。
「ストーリーセラー」 有川 浩
塩の街と図書館戦争の作者は同じ人だったんだ、と初めて知った。どっちも読んだ事はないがな。図書館戦争のみアニメで見た。
「玉野五十鈴の誉れ」 米澤 穂信
一人称で語られているからか、あるいは、主人公が時代錯誤な感じの家にいるからか、文学的な香りが漂う作品だと思った。
「333のテッペン」 佐藤 友哉
まさかこんな所にユヤタンが現れるとは……と驚愕。だが、今回は意外と普通で、ついていけた。
「光の箱」 道尾 秀介
こういうのはわりかし好き。
「ここじゃない場所」 本田 孝好
現実と非現実の壁みたいな。
PR
Comments
Post a Comment
ブログ内検索
CALENDAR
PROFILE
HN:
甲子
年齢:
40
HP:
性別:
男性
誕生日:
1984/04/07
職業:
フリーターしつつライター
趣味:
読書、創作、武道武術
自己紹介:
答えを得たり。
自分の人生を生きるために行動する。
自分の人生を生きるために行動する。
小説 創作状況
最新記事
カテゴリー
最新コメント
[04/29 Dennisknogs]
[04/24 BrantJex]
[07/19 甲子想]
[06/13 甲子想]
[03/28 弓圭]
忍者Ad
アーカイブ
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"