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the beaten track とは、踏み固められた道。つまりは何時も使っている道。それに off をつける事によって、何時もと違う道を往こう、何時もと違う事をやろう! という願いを秘め日々頑張ってる訳です。
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Posted by 甲子 - 2009.05.02 Sat 15:33:32
 辛いのが苦手です。
 痛い辛さとか特にシンドイです。
 ハバネロとか必死こいて食ってる奴は暴君じゃないかと思うぐらい辛いのが苦手です。最初は暴君じゃなくて馬鹿じゃないのかと書こうとしたんですが、猛攻撃がきそうな気がしたので止めました。ホント馬鹿じゃないのか。

 さて、それでどのくらいアレかと言うと、家族が普通に食べてるキムチ鍋で、私一人性犯罪者並にハァハァゼェゼェ息を吐きながら食うほどです。
 という感じで主にキムチ鍋がやばいわけです。次点で玉ネギ。これがまた辛い奴はホントヤンバイ。ヤバイじゃなくてヤンバイ。ジルオールでいうヤンバイ草(注1、注2)を思い起こすくらいヤバイ。
 (注1:ヤンバイ草を持っていると幻覚状態になる)
 (注2:所構わず捨ててはいけません。ちゃんと所定の場所に戻しましょう)

 まあというわけで、私は基本的に辛いのが駄目です。さて、何でこんな事を書いているのかというと、昨日もちょうど私が辛いのが駄目だという事が食卓の話題に上りました。辛いのが駄目なのが家族のなかで私ぐらいのものなのですが……というか、家族とは基本的には味覚が合わない。何故か知らないけど本当に合わない。私一人薄味。で父親が濃い目で他のはだいたい普通か濃い目。血が繋がってるのか甚だ疑問。いや、むしろ、血が繋がっていない赤の他人だったら正直嬉しい。

 赤の他人だったら嬉しいのが何故かって? そりゃ貴方、あれですよ。昨日聞いた話なんですが、私の父親だと言い張る男は、東京に出てきた時に辛い物が食べられなくて周りに笑われた事に憤慨し、わざわざ辛い物を食べる修行をして今に至るからですよ。ホント阿呆じゃないかと思う。つーかガキ過ぎる。こんな行動原理の男が父かと思うと人知れず頬が濡れてしまう。

 ……本当に、赤の他人である事を切に願います。というわけで、私は辛い物が苦手です。


 なんていう、昔の日記を見つけた。
 もうかれこれ、4年前か5年前位になると思うんだが、その時のブログのだと思う。あるいは書いてないのかも判らない。とりあえず、情報整理していたら、見つけたのでのっけてみた。
 まあ、消去するのが忍びなかったのだ。

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甲子
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男性
誕生日:
1984/04/07
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読書、創作、武道武術
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 自分の人生を生きるために行動する。
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