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the beaten track とは、踏み固められた道。つまりは何時も使っている道。それに off をつける事によって、何時もと違う道を往こう、何時もと違う事をやろう! という願いを秘め日々頑張ってる訳です。
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Posted by - 2025.02.05 Wed 13:04:45
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Posted by 甲子 - 2009.05.02 Sat 15:33:32
 辛いのが苦手です。
 痛い辛さとか特にシンドイです。
 ハバネロとか必死こいて食ってる奴は暴君じゃないかと思うぐらい辛いのが苦手です。最初は暴君じゃなくて馬鹿じゃないのかと書こうとしたんですが、猛攻撃がきそうな気がしたので止めました。ホント馬鹿じゃないのか。

 さて、それでどのくらいアレかと言うと、家族が普通に食べてるキムチ鍋で、私一人性犯罪者並にハァハァゼェゼェ息を吐きながら食うほどです。
 という感じで主にキムチ鍋がやばいわけです。次点で玉ネギ。これがまた辛い奴はホントヤンバイ。ヤバイじゃなくてヤンバイ。ジルオールでいうヤンバイ草(注1、注2)を思い起こすくらいヤバイ。
 (注1:ヤンバイ草を持っていると幻覚状態になる)
 (注2:所構わず捨ててはいけません。ちゃんと所定の場所に戻しましょう)

 まあというわけで、私は基本的に辛いのが駄目です。さて、何でこんな事を書いているのかというと、昨日もちょうど私が辛いのが駄目だという事が食卓の話題に上りました。辛いのが駄目なのが家族のなかで私ぐらいのものなのですが……というか、家族とは基本的には味覚が合わない。何故か知らないけど本当に合わない。私一人薄味。で父親が濃い目で他のはだいたい普通か濃い目。血が繋がってるのか甚だ疑問。いや、むしろ、血が繋がっていない赤の他人だったら正直嬉しい。

 赤の他人だったら嬉しいのが何故かって? そりゃ貴方、あれですよ。昨日聞いた話なんですが、私の父親だと言い張る男は、東京に出てきた時に辛い物が食べられなくて周りに笑われた事に憤慨し、わざわざ辛い物を食べる修行をして今に至るからですよ。ホント阿呆じゃないかと思う。つーかガキ過ぎる。こんな行動原理の男が父かと思うと人知れず頬が濡れてしまう。

 ……本当に、赤の他人である事を切に願います。というわけで、私は辛い物が苦手です。


 なんていう、昔の日記を見つけた。
 もうかれこれ、4年前か5年前位になると思うんだが、その時のブログのだと思う。あるいは書いてないのかも判らない。とりあえず、情報整理していたら、見つけたのでのっけてみた。
 まあ、消去するのが忍びなかったのだ。

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Posted by 甲子 - 2009.05.01 Fri 23:32:31
 弟の面会時間になるまでの時間潰しのために、買った本。一人に定めるよりも、いろいろな作家の作品が読める方が良いだろうという考えから……アレだ、外れても良いようにな。

 そんなこんなだったが、どれも面白かった。がつがつ読ませて頂きました。若干鬱っ気の作品があり、どんよりしたが、それでも全体的に丁寧に作られていて好感がもてた。


 「首折り男の周辺」    伊坂 幸太郎
 この人の作品は名前は忘れたが一作読んだ。裏を書くのが好きな人なんだなぁと思った。


 「プロトンの中の孤独」  近藤 史恵
 サイクリングのようだと思った。いや、読み方というか文章の流れというか。


 「ストーリーセラー」   有川 浩
 塩の街と図書館戦争の作者は同じ人だったんだ、と初めて知った。どっちも読んだ事はないがな。図書館戦争のみアニメで見た。


 「玉野五十鈴の誉れ」   米澤 穂信
 一人称で語られているからか、あるいは、主人公が時代錯誤な感じの家にいるからか、文学的な香りが漂う作品だと思った。


 「333のテッペン」   佐藤 友哉
 まさかこんな所にユヤタンが現れるとは……と驚愕。だが、今回は意外と普通で、ついていけた。


 「光の箱」        道尾 秀介
 こういうのはわりかし好き。


 「ここじゃない場所」   本田 孝好
 現実と非現実の壁みたいな。


 

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Posted by 甲子 - 2009.05.01 Fri 23:04:21
 帝王学を調べようと思い、とりあえず、手に取った本。というか、帝王学を取り扱っている本自体がそもそもない。おそらく帝王学は確固たる学問として、成り立ってはいないのだろう。なんてたって帝王の学問だから。
 端的に言って、上の人間が下を従える方法とかそんな感じで捉えるのが良いのだろう。現代で言う経営学が似たような感じか。

 しかして、帝王学に「貞観政要」を持ってくるとなると、それらの分類であるよりも、哲学や倫理学の枠組みで捉えた方が良いように思う。日本風にいえば道徳。
 僕の主観だと、経営学は合理性や論理性を追求する。帝王学(貞観政要)は人が多分に盛り込まれている。この場合人とは、感情や道徳、倫理性等。不確かな事。合理性や論理性だけでは説明しきれない、なんというか表現し辛いのだが、精神的な側面とでも言えば良いのだろうか? そんな事も追及している。というかそちら側からのアプローチ。

 端的に言ってしまえばそうなってくるのは、多分に国柄なんだろうと思う。中国に少なからず興味を持っていれば、なんとなくニュアンスが伝わる気がする。
 天に選ばれた天子。その天道に背かず、民草を導いていく、みたいな。

 まあ、現代においては、経営学が主流。というか、貞観政要みたいな事をしようとしたら、相当な実力を持ち、かつ、相当なカリスマを備えていないと不可能。あとは、時代の流れからして、無理だろうという気はする。僕はそういった感じのが好きだけど。
 仕えるに値するのが現れたら幾らでも仕えたいところ。

 全てを見通せる力があるなら、哲学や倫理学等を盛り込んだ方が、柔軟性があってより良いのだろうが。それがなければ、悪い方向に使われていく事になるのは想像に難くない。
 要するに良い人間を周りに置けという事だ。

 

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Posted by 甲子 - 2009.04.22 Wed 12:49:22
 今さらながらに……いやいやなんてたってアンリミテッドですからね。今さらなんて言えませんよ。今さらどころか、今年はいってからPSP版が発売するとかあんとかかんとか。
 ぶっちゃけPSPで格闘ゲームを出すとかいまいち判らない。タイガーコロシアムみたいなのならまだ判る。むしろそういった操作性のを携帯ゲームには持ってるべきだと思う。まあ、タイガーコロシアムやった事がないがな。

 そんなこんなだが、最近は気分転換にアンリミテッド。むしろ極限状態の時にやるべきなのかも知れないが、極限状態なんてそうそうなりたくない。
 後は部屋に一つ机を入れた事によって、すぐにでもプレイできる環境を整えたのも大きい。むしろこっちが大。
                      Fate

 HORIの専用スティックが大きすぎる。(428は面白かった)おかしい位に大きい。(寝ずにプレイしてしまった)平面だけ見れば昔持ってた、PSのスティックをふた周り大きくした感じ。(ボーナスシナリオってそういう事か)体積で見れば、現在の小型PS2であれば、6倍はある。(我孫子シナリオが短い)まあその分、安定性は半端じゃないわけだが。(奈須シナリオはそれなりに充実)
 送られてきた段ボール箱を見た時には、何が入ってるのかといぶかしみ、開けた時に理解した。アンリミテッドというのはこういう事を言うのかと……というのは懐かしき記憶。(初回版にCANAANかと思ったが違うのかよ!)

 アーチャー使いの癖に、未だに換装コンボが出来ない。
 ミッション75%位。サバイバル20止まり。
 一人でやってると対戦とかしたくなるのだが、ゲーセンでやろうもんなら、何も出来ぬ間にやられるのがおちな気がする。そんな素敵なコンボゲーム。そうか、これは好きなキャラクター達を自由に動かすのを楽しむゲームなんだ、と現実逃避。
 まあ、そんなに悪い出来でもないと思う。ロードが短いとかそれだけでも凄いと思う。
 だが、PSPで出す意味は判らん。判らんのだが、新キャラがもしも出るならば考えものだ。多分出ない気がするが。

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Posted by 甲子 - 2009.04.17 Fri 01:05:34
 ポニーテールが好きなんですよね。何か良いんですよ。あのぽわんぽわんした感じがなんともそそります。
 好き過ぎて、とりあえず自分でもポニーテールになろうと、髪を伸ばしていたんですが、先ほど切っちまった。
 髪の量が凄いもんだから、シャンプーの量が半端じゃないし、乾かすのがメンドクセェ事この上ない。

 あぁ、残念だなぁ~などとも思うんだが、それよりもさっぱり感の方が上回っている。

 そして何よりも、野郎が髪を伸ばすとなると弊害が多すぎる。よほど自由なとこじゃないと、仕事にも支障をきたす。髪が長いってだけで、やれない仕事とかあるし。
 なんとも不公平だ! などとも思うのだが、髪が長いと面倒な事が多いだけだとも思う。それを考えると髪の長い女性は相当大変だろうなぁ~と思う。よくもまあ、飽きずに毎日毎日あんだけの量の髪を洗って乾かす事が出来るものだと、もはや尊敬すらできる。
 そんなこんなで尊敬するから、世の長い髪の女性は全て黒髪のポニーテールになれば良いと思う。


 さてさて、先週の土曜に多摩テックの面接受けたのは良いが、採用の連絡が入るのが一週間以上かかるとか言われて、その時はまあ良いかと思ったが、なげぇな。長すぎるさ。加えて、いつなのかはっきりしないから予定がたてらんね。
 まあ、なんとか頑張って登録制のバイトを入れるとしますかね。

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HN:
甲子
年齢:
40
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性別:
男性
誕生日:
1984/04/07
職業:
フリーターしつつライター
趣味:
読書、創作、武道武術
自己紹介:
 答えを得たり。
 自分の人生を生きるために行動する。
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