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the beaten track とは、踏み固められた道。つまりは何時も使っている道。それに off をつける事によって、何時もと違う道を往こう、何時もと違う事をやろう! という願いを秘め日々頑張ってる訳です。
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Posted by - 2024.04.26 Fri 15:57:06
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Posted by 甲子 - 2011.07.18 Mon 14:19:28
 PLAYSTATION NETWORK お詫びと感謝パッケージの恩恵で観賞。

 あらすじ
 主人公の母親がタイムトラベルが出来る薬品を開発する。時同じくして、一枚の写真とラベンダーの香りが忘れた何かを思い出させる。何かは判然としないが、それを思い出した時に事故に遭う。
 母親が事故に遭った主人公は病院に駆けつけ、母親の願いを聞き過去へとタイムトラベル。
 母親の高校生時代で一人の青年と出会い、その人の助けも借りて願いを叶えようとする。


 というのがあらすじ。
 終わりをどうするのかが気になってしっかりと観賞。ああいった終わり方はわりと好きだ。
 タイムパラドックス関係も書きたい所だが、ネタばれに抵触するのでパス。
 古い時代を垣間見えたのは良かった。古き良き昭和の日みたいな。ノスタルジーに浸れた。何時の日か、今のこの時が古き良き日になるのかも知れないと思うと、何か良いな。


   

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Posted by 甲子 - 2011.07.18 Mon 13:59:07
 PLAYSTATION NETWORK お詫びと感謝パッケージの恩恵に因りて観賞。

 あらすじ

 義理人情とヤクザが蔓延る町・宝街。そこに住む<ネコ>と呼ばれる少年・クロとシロは、驚異的な身体能力で街の中を飛び回ることが出来た。

 そんなある日、開発と言う名の地上げやヤクザ、3人組の殺し屋、蛇という名の男性が現れる。更に、実態不明の“子供の城”建設プロジェクトが立ち上げられる事になり、町は不穏な空気に包まれる。

 ――以上WIKIより

 クロとシロ兄弟を補い合う者として描き、その兄弟達の成長物語だと思われる。
 あんま書くとネタばれになる。上記の一文で全てを表しているはずなので終了。
 こういった設定の作品はわりと好き。キャラクターグラフィックは好き嫌いが分かれる気はするが、世界観とかのタッチは好き。

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Posted by 甲子 - 2011.06.02 Thu 00:56:14
 邦画って本当に全然見ないんだよなー。が、トルネの撮り溜めなもんで。

 脚本が宮藤官九郎なだけに想定していたが、想定通りでありました。ギャグを主軸にしつつも落とす所は落としている。

 あらすじ
 両親の別居。兄は父に連れられ、弟は母のもとに残る事になり兄弟は離ればなれになる。
 父はつてを頼ってとある店に行くも金を取って子供を残して蒸発。母は不幸?な事故により他界し弟は親せきをたらい回しにされる。
 そんな兄弟はそれぞれの場所で生きるために自分の役割を作り出して生きていく。
 あるテレビをきっかけに兄弟は再び出会い……。

 みたいな感じ。
 映画にしろ小説しろ、物語を読むとついつい自分ならこうするなーとかそういった視点で見てしまう。
 正直、兄が濃密過ぎるのがちょっとな、と。その分弟を語り部にしたりとまあ気を回しているが、どうしても弟の影が薄い。
 親と関係や弟の関係、新しく出来た家族との関係と、兄に焦点をあててるから仕方ないのだが。しかして、もうちょっと弟には頑張らしても良かったのではないかと思う。そうすれば最期がもっと感動的になった気はする。
 まあ、アフターストーリーを脳内で補完しろというメッセージなのかも知れないがな。

                     

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Posted by 甲子 - 2011.06.02 Thu 00:34:43
 貯め撮りしてあったトルネで観賞。

 オカルトホラーという説明から激しくオカルトを期待した。が、僕の中のオカルト魂は触発されなかった。とは言っても、これはこれで楽しめた。

 666というのが出た時点で獣を連想。そこからアレイスター・クロウリー、クトゥルフ神話が発動するあたり自分はどうしようもねーなと思う。完全にここらの連想は関係ない。

 666自体はやはり獣の数字とされているようだ。(ヨハネ第13章18節)ぶっちゃけWIKIっただけで、聖書の前後の文章とか読んでる訳ではない。よってどういう流れなのか全く判らない……。3年前なら聖書あったんだけどなー。


 さて、で映画のあらすじというかなんというかを少しばかり。

 どこぞの大使(になる)の生まれてくるはずだった子は死に、その時に生まれた見ず知らずの子を養子にする。
 その後大使に任命され、順風満帆かと思われた頃に少しずつおかしな事が起こり始める。
 そして、とある神父が大使のもとに訪れ子供は悪魔の子であると告げ、大使は馬鹿な事を言うなと追い返すが……。

 みたいなのがあらすじ。

 凄い面白いと思った訳でもないが、ついつい見いてしまった。エンディングをどう迎えるのかが気になって仕方なかった。半分位見た時点で予測はついたのだが、そこからさらに何かを埋め込むのか?! とワクワクした。しかしそれはなかった。残念。
 雰囲気はやはりあちらの広い石畳の道路や建物群が良い味を出している。バイオやってる割にホラー好きじゃないのだが、日本のホラーよりはあっちのホラーの雰囲気が好き。

                     

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Posted by 甲子 - 2008.12.28 Sun 17:20:28
 大変楽しませて頂きました。ごちそうさまです。

 パッケージ裏に3時間と書かれていた時には「?」の思ったものですが、おそらく前篇後編と別れていたのを、DVDにさいして合作したのだろう。

 いやー良いですね。ファンタジー大好きですけど、このくらいのファンタジーが丁度良いのかも知れない。
 魔法がほぼ出てこなかったのが良かった。
 ファンタジーものを作る時に魔法という概念を入れると途端に出来そこないになり下がったりする。魔法という概念自体が普及していないし、加えて一定の基準もない。それぞれの世界観がありすぎて違和感爆発なわけです。そこそこ受け入れられる魔法を取り扱った作品はそれこそ人々が考える魔法という概念が受け入れられているという事だろう。
 或いは、それ以外の要素なのかもしれない。

 ある程度魔法や魔術の心得がある者にとっては、どれもこれもファンタジーなわけですが。

 えーっと、ここまで書いてあれだけど、この作品は魔法関係ないです。
 時代背景がこの間観たベオウルフと近い感じの様子。北欧神話とキリスト教云々でてくるし。それらもそんなに深く密接に関係しているわけではないけど、北欧神話の運命的な事柄が多大な影響を及ぼしているのは間違いない。
 個人的にはアイスランドとかがちょろっと出てきて、嬉しかった。
 ストーリーや作りも違和感なく見れる感じ、竜に関する内容とかも伝承とかに沿ってて良い。


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 答えを得たり。
 自分の人生を生きるために行動する。
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