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the beaten track とは、踏み固められた道。つまりは何時も使っている道。それに off をつける事によって、何時もと違う道を往こう、何時もと違う事をやろう! という願いを秘め日々頑張ってる訳です。
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Posted by - 2024.04.19 Fri 05:22:44
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Posted by 甲子 - 2017.06.13 Tue 15:39:46

 気づけば30代だし、人生逆転したいしで読んでみた。

 1日30分勉強するだけで逆転は当然できないが、何もしないでいたらそれこそ何もならない。それを再確認出来たのでまあ良しとしよう。
 正直、そんな事しか思いつかない。

 語りかける感じで、読みやすくしているのだろうが、冗長に過ぎる気がする。そのためタイトルから受ける内容は、半分以下の分量だと思う。僕の書く文章は冗長な物が多いので自戒する機会にはなった。

 要点としては継続は力なり。30分に限定せずに続ける事。そして、間違った方向に力を注がない。

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Posted by 甲子 - 2014.04.29 Tue 03:53:44

 ゲーム創作をし始めて意識し始めたデザイン。ノベルゲームであってもフレーム等のデザインをいかにするかでかなり印象が変わってくる。一昔前にプレイした『collage』のポップなフレームなどが凄かった。正直、シナリオ何かは何処にでもある気さえするのに、フレームと音楽であそこまで惹きつけられるものなのか? とワクワクを覚えた。

 そんな事からデザインセンスを身につけようと読んでみた本書。
 結論から言えば、デザインセンスを身につけられるという訳ではなく、デザインの重要性を説いた本。

 デザインする際のルールというか、心構え的な事も書かれているが、やはりデザインの重要性を説いている感が強い。
 フェイスブックやツイッター、SNS等で使うプロフィール写真の有用性等を例に出しての説明はほとんどの人が使っている事もあり、身近に感じれる内容だなぁ~と思った。

 デザインセンスを身につけたいのと、どういったデザインをすれば良いのか……と考えた僕にとってはそれほど約に立ったとは言い難いというのが正直な所。まあ、新書なのでこんなモノなのだろうとも思う。


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Posted by 甲子 - 2014.04.13 Sun 22:50:29

 以前やってた仕事の関係上、初対面の人と話す必要にかられて読んでみたが、まあそれほど役には立たなかった。

 この本のターゲットとしては全くの見ず知らずの人と仲良くなるためではなく、営業等をしている人向けの本。というか、僕がやってた事はほぼナンパと変わらないので、そんな事を書いてる本自体にそもそもお目にかかろうなんて考えが甘いのだろう。

 まあ、それでも対面する際の心構えなどとしては知っておいて損はないと思う内容もある。わりと当たり障りのない本。

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Posted by 甲子 - 2012.08.28 Tue 13:35:01


 何ヶ月前かに中の弟が、これいいよ~みたいな感じで置いてった本。
 わりとこういったビジネス系の本は好き。
 読みやすく、少しばかりのサクセスストーリーじみた話も毎度の事と思いながら楽しく読めてしまう。

 本の中に書かれているのはわりと表面的な事あるいは結果論ばかりで、メソッドと呼ぶには至らないと思う。
 まあ、正直こういった本はどれも本質は変わらない。ただ、あれだけの成功を収めている所を冠した本が出れば、それだけで説得力が増す。

 個人的に感銘を受けたとすれば、本に対するそれよりも経営理念等の根底にある目的をしっかり浸透させている会社が凄いと思う。
 理念や理想は、表面的に数字に表れ辛い。というか、そういった事を見える者が少なく、また見ようとする者も少ない。何がしかの商売戦略において政策が打ち出され、その後利益が上がればその政策が凄い! なんて事には理念や理想はなり難い。かと言って、見る者が見れば、理念も理想もなく行なわれている事柄は非常に醜悪……いやまあ、これは言い過ぎか。
 しかし、掲げている理念や理想を無視して行なう事に如何程の意味があるのか疑問だ。むしろ、それらを無視する位ならそもそも掲げるなと言う話だ。つまりそれらは綺麗事の粋を出ない。傍から見れば、違和感を覚え、不信に思うだろう。

 今まで様々な所で働いてきたが、形骸化された経営理念にうんざりしていたため、この本の内容が心地良かった。

 会社でなくとも、理念や理想を抱きそれに沿った生き方をしたいものだ。


 amazon のアフィを貼り付けようと検索をかけたら他にも引っかかったので参考までに。

      

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Posted by 甲子 - 2011.05.29 Sun 12:18:35
 キロロにいた頃の社員の人に借りた本を今しがた読み終えた。

 写真と覚書みたいな感じの体裁の本で、1時間もかからずに読み終えた。

 写真も良いが、含蓄を含んだ文章がとても良い。最高にリスペクトっす! そして最高にファックなロックンロール!

 あぁ、良いな。やっぱこういう生き方を僕もしたい。
 しかしてそれが可能である事も示唆されている。いける。やっぱいける。

 ワクワクを頂きました。この出会いに感謝を。

 最後に特に印象に残った文章を引用してこの本について書く事を終える。


 立ち止まって悩んでも、答えはない。

 歩きながら考える。
 動きながら考える。

 すべては、流れているから。



                     

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1984/04/07
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読書、創作、武道武術
自己紹介:
 答えを得たり。
 自分の人生を生きるために行動する。
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