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the beaten track とは、踏み固められた道。つまりは何時も使っている道。それに off をつける事によって、何時もと違う道を往こう、何時もと違う事をやろう! という願いを秘め日々頑張ってる訳です。
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Posted by 甲子 - 2010.07.21 Wed 22:32:32
 いやー凄かった。義手のバイオリン少女。いろいろな観点で考えさせられた。

 いろいろと大変な事もあっただろうに、あれだけ成長出来たのはとても幸いだ。親の苦労が良く判る。何よりも苦労しているのは産まれつき右手が無かった少女だろうけども。このまま真っ直ぐに育って欲しいものだ…………って何様だ自分。でも、それが皮切りに不幸な人生を送る事だってあり得る訳で、そんなんは厭だから。

 出てきた義手がまたこう僕の心を揺さぶり、いろいろと触発する。脳からの微弱な電波を感知してそれで義手が動くとか、そういった研究はどんどん進んでいるようだ。現役時代、人工的に眼を作ろうと考えそれらを調べていた身としては、とても嬉しい。今でも興味はあるが、僕の脳みそじゃあおっつかない、と。
 しかし、あの義手の説明を聞く限り、脳からの電波をあのように感知できるのであれば、目前だな。数年前でもそれらのコンセプトで試作されたように思うし。問題は出力ではなく、入力だから人体にどれだけ負荷がかかるのか? とかそういった事だろう。あとはどう神経と接触させるか。いやーでも、そういった研究が進むのは本当に良い。


 義手であんだけヴァイオリンの音色出るのは凄いな。触発されて置物になっていたフィドルを取り出し、Soft Tunerを即座にインスト。チューニングを開始してしまった。時間が時間だったので途中で止めてしまったがw というか、どこからか物音がして止めた。隣か? 隣なのか!? 戦々恐々として止めた。しょうがない。

 いやはや五体満足のこの身は怠けてる場合ではねーな、と。

 音を出すのは拙いので“The IRISH FIDDLE BOOK”をひも解こうとしたのだが、英語は当然読めません。何ちゃってな感じでは少しは判るのだが、Bridgeの置き場だとかそういった事はちゃんと出来ないとアレだ。何ちゃってじゃ問題がある……まあ、そう言ってると何も出来ないからもう気にしない事にしよう。英語の勉強も出来るし一石二鳥だね。何時読み終えれるか知らないけど。楽しみながらやっていこう。


 フィドルの教本はこれしか知らない……全部英語だけどね。
          

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甲子
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性別:
男性
誕生日:
1984/04/07
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読書、創作、武道武術
自己紹介:
 答えを得たり。
 自分の人生を生きるために行動する。
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