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the beaten track とは、踏み固められた道。つまりは何時も使っている道。それに off をつける事によって、何時もと違う道を往こう、何時もと違う事をやろう! という願いを秘め日々頑張ってる訳です。
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Posted by 甲子 - 2010.08.25 Wed 03:29:08
 Pythonスタートブックを参照しつつというか、それに則って勉強を始めている。

 これから書く事は、ぶっちゃけ正確に把握出来てない事も多い。なんで、違ってたら違ぇーし! と、気楽に誰でも突っ込んでくれると嬉しい。


 :1ー2:

 そうして、第1章。プログラムを作ろう! なんとも、プログラムを作りたい人を舌なめずりさせる様な文句であるかは知りませんが、まあ最初の意気込みというか予定調和ですね。なんて事を書く駄文も必要はない、と。

 Python の利点
 1 覚えるべき点が他の言語と比べると少ない
 2 本格的なソフトウェアの作成も出来る
 2' NASA や Google 等の内部で利用されている


 :3:
 インストールについて。説明されているのが、WIN と MAC なので割愛。
 ubuntu10.04の場合は簡単
 アプリケーション → Ubuntuソフトウェアセンター
 そこで Python を検索でもして、必要そうなのをインストールすれば良い。大雑把過ぎるが、僕も詳しくは知らん。まあ説明内容見てインストールすれば多分大丈夫だろう。結構前にやったからどうしたのか全く覚えてないんだよねー。さっき調べたら、僕の開発環境は最新の 3.X じゃなくて 2.X だったし。2.X から 3.X に移るときに結構変更があったらしい。まあ、この本に関していえば、どっちでも動くプログラムを扱っているそうだから、関係はあんまり無い。
 後は、ソース書くように Emacs あたりをインストールしとくと良い。


 :4:
 インターフェースの話。
 ここでのインターフェースは、入力等をして PC に命令できる画面。
 CUI(キャラクターユーザインターフェース) と GUI(グラフィカルユーザインターフェース) がある。現在ここに行き着いてこれを見ている人は GUI を使ったと言っても良いと思う。大雑把に言えば、マウスを使って視覚的に分かりやすいのが GUI。DOS とかのように、キーボードのみで操作する文字ばっかのが CUI だと思えば良いだろう。
 CUI はあるいはあの真っ黒い画面が出る、コマンドプロンプト他の言い方だと端末とかと言った方が良いかもしらん。
 よく、PCスペックを見たい時に dxdiag と入力したり、レジストリを見たり変更する時に regedit.exe と入力したりした事がある人もいるだろう。レジストリは誤って弄ると動かなくなったりするから注意。ちなみにどちらも WIN 用のコマンド。LINUX(ubuntu)では実行出来なかった。MAC は持ってないから知らんが、恐らく出来ないのではないだろうか?

 でまあ、CUIをいろいろ弄り倒すって事なんだろう。つー訳で書いてある通りに弄ってみる。この本自体は WIN と MAC なので、LINUX だとどうなのかという話がこれから主になってくると思う。でもまあ、せいぜい違いがあるのは CUI 位のもんだろう。というか、基本的に UNIX の流れを汲んでいる LINUX は、それをベースにしていると言われる MAC とほぼ変わらんとも思う。

 でまあ、それからやった事は CUI でディレクトリ作ったりディレクトリ移動したり。WIN で言えばフォルダ作成やら別のフォルダ開いたり。

 以下のコマンドは LINUX で検証。WIN は試せるが使う気がないので知らん。
 コマンドは全て半角。コマンドの後には必ず、半角スペースが必要。半角スペースがなければ一つのコマンドとして捉えられてしまう。

 mkdir **** (入力でディレクトリ作成 ****はディレクトリの名称は任意)
 cd **** (入力で****ディレクトリに移動)
 cd .. (一つ上のディレクトリに移動(*1))
 cd   (cdのみの入力だと、ホームディレクトリに戻る)
 ls   (ディレクトリ内に存在するファイルを見る(*2))
 dir   (ディレクトリ内に存在するファイルを見る(*2))
 pwd  (現在いるディレクトリを表示する)

 *1
 .. はドットを二つ。

 *2
 WINの場合 dir コマンド、MAC だと ls コマンドとなる。LINUX の場合どちらのコマンドでも、ファイルを見る事自体は可能。だが ls コマンドを使用した場合、ディレクトリは水色で出力され、プログラム等は白色で出力される。最初何故色がつくのか判らなかったが、ジャンケンプログラムを置いてみて解った。

 開発環境を整えていれば
 python
 と入力してやると、Python のシェルを使用する事が出来る。(>>> こんな表記になれば良いとの事)
 quit()
 でシェルから抜ける事が出来る。

 今まで CUI の流れで話を進めた訳だが、今まで使っていたそれは OS に付属していたシェルを使用して OS に処理をさせる。今度は Python のシェルを使用して Python に処理をさせる。シェルだとか CUI だとか、重なり合う部分が多く正確には把握できてない。

 なんとなく思うのは、それぞれのシェルがあるのはそれぞれに特化していると考えるのが妥当。例えば OS の場合、それを単体で使う事はまず無い訳で、いろいろなソフトを入れたりしてそれらを使用する。そのため、それらの処理や管理や制御等が主に必要な所だろう。そのためシェルに関してもそれらに特化していると思う。余計な要素を入れればそれだけ処理に時間もかかり負担も大きくなる。よって遅くなる。

 それならば別な所でそれをやった方が良い。後にやる事だが、Python のシェルでは簡単な数式を入力するとすぐに答えが返ってくる。あるいは OS のシェルでもやれる事かも判らんが、同じ入力方法では出なかった。

 という感じでそれぞれ違ってくる。まあ、WIN MAC LINUX それぞれでコマンドが違う事からも判ると思う。で、何故コマンドが違うのか? それが特化する事に繋がってくると思う。作成者が違うという事もあるが、それよりも何に主軸を置くのか、という事で特化に戻る。
 そういった事があるからこそ、言語ってのはいろいろあってそれぞれのコマンドがあるんだろうな。まあ、作成者が違うってのもあるだろうけど。


 さて、脱線してしまった。これの書き初めは書くことねーとか思ったが、いざやり始めるとかなりいろいろ書いて長くなった。もともと今回のブログに関しては最たる目的も無い訳だし駄文連ねてってのが僕らしい。全部やり終えて、もっと解り易いのを書けそうであれば、新に僕流の Python 勉強講座でも書くとする。

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