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the beaten track とは、踏み固められた道。つまりは何時も使っている道。それに off をつける事によって、何時もと違う道を往こう、何時もと違う事をやろう! という願いを秘め日々頑張ってる訳です。
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Posted by - 2024.05.15 Wed 14:08:20
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Posted by 甲子 - 2008.06.21 Sat 00:11:53
 さて、前回日記を書いてからゆうに一週間以上かかっている……orz

 まあ、とりあえず気を取り直して。
 毎度ながらの概要。

 駐日英国大使館・慶應義塾大学共催
 UK-JAPAN 2008 英国人ノーベル賞受賞者によるレクチャーシリーズ
 第三回講演会
 「ノーベル賞を獲る方法:ある生化学者の海辺のアドベンチャー」
 講演者:Sir Tim Hunt(ティム・ハント氏)



 応募していた時にも少し書いたが、やはりというか、何らかの業績を残した方の話を聞くのはとてもためになった。
 今回の講演者であったティム・ハント氏は、とてもユーモアあふれる方で、講演の内容が判らずとも雰囲気で楽しめる、そんな温かい講演だった。加えて氏はとても謙虚。
 だが、ユーモアで謙虚だけで終わらずに、講演の最中に見せる真剣な眼差し、その奥に確固たる意志みたいなものが感じられた。やはりというか、何かをやり遂げる人は中に何らかの芯があるように思う。
 ぶっちゃけ六十五歳には見えないし、六十七歳までは研究をすると仰られていたしと、とてもエネルギッシュでもあった。


 さて、そんなこんなで、英国好きならばUK-JAPAN 2008はいろいろ楽しめると思う。ブロガー登録(無料)をすれば、抽選でいろいろな催しに招待して頂く事も出来るので、興味のある方は一度サイトに行ってみましょう!

 UK-JAPAN 2008

 今回、僕が招待頂いた英国ノーベル賞受賞者のレクチャーシリーズは次で最後との事。
 今から登録すれば行けるかもしれない!

 駐日英国大使館・慶應義塾大学共催 UK-JAPAN 2008 英国人ノーベル賞受賞者によるレクチャーシリーズ

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男性
誕生日:
1984/04/07
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フリーターしつつライター
趣味:
読書、創作、武道武術
自己紹介:
 答えを得たり。
 自分の人生を生きるために行動する。
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